
2021年3月11日
関内アートアカデミー<研究コース>合同展
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関内アートアカデミー
研究コースの授業の様子をご紹介します
【前提講義】
カリキュラムごとに、課題内容や目的、必要な画材、資料の準備についての説明を行います。
制作に入る前に、しっかり学習する内容を講師・受講生の間で共有することで、課題
を進めやすく、制作中の講師からのアドバイスも理解しやすくなります。
研究コースでは、各自それぞれの制作を行う研究制作が一年の課題としてはベースとなります。
研究制作の他に、制作の手助けとなるような授業を取り入れています。前期・後期通して
3~4課題をカリキュラムに組み込んでいます。
各自の制作スペースで、課題に取り組みます。
制作の間も講師が指導に入ります。
(A・Bコース週に1回講師指導)
(Cコース週に2回講師指導)
130号の大作にも取り組めます。
【講評会】
課題が終了すると講評会を行います。
初めに共有した目標や課題の目的がどの程度達成できたか、この制作によって
見つかったこれからの課題などをしっかりと話し合います。
受講生が制作を通して感じた疑問や悩みに対し、講師がとことん相談に乗り、
次の作品への糧となるように手助けします。
カルチャー教室や絵画教室では味わえない、専門性が受講生の意欲をより
高めているようです。
By事務員 杉澤
【関内アートアカデミー】 研究コース&基礎コース
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